インターンシップの流れってどんな感じなの?って気になるあなたへ
こんにちは、さっちーです。
現在、就職先の会社でインターンに参加している大学4年女子です!
「自己紹介そんだけかい!」と思ったあなた。そんなあなたは、下のページに書いてあるので、そこから見ていただければと思います!
sacchimarketing.hatenablog.com
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はい、ということで、早速本題に!
前回の投稿で、インターンシップへの道が具体的にイメージできるようになったと思います。
となると、「インターンシップってどんなことするんだろう?」「どんな感じの流れになるのかな?」と気になりませんか?
はい!そこで、今回は、私が体験した1dayインターンシップと、今、実際に行っている内定をもらった会社の就業型インターンシップの1日の流れをご紹介します。
かなり具体的にご紹介するので、間違いなくイメージできるはず!これで心の準備をして、インターンシップに行ってみてください。
では、早速、ご紹介していきます。
※インターンシップへの道のりを紹介した前回の投稿が気になる方はリンクを貼っているので、ぜひ、読んでみてください。
インターンシップの1日の流れ
早速、1日の流れをご紹介していきたいのですが、1dayインターンシップと就業型インターンシップとでは、全く流れが異なるので、別々にご紹介していきます。
1dayインターンシップの場合
まずは1dayインターンシップの方からご紹介していきたいと思います。
私は1dayインターンシップに8社ほど参加しましたが、どの会社も大体この流れでした。稀に違う会社もあるかもしれませんが、基本的にはこの流れだと思ってもらって大丈夫だと思います。
イメージしてもらえるように具体的にご紹介していきます。
到着
まず、会場や会社に着くと、当たり前ですが、挨拶をします。重要です。
社員の方が席の案内をしてくれるので、席に着き、筆記用具やノートの準備をして、開始を待ちます。
その間は、周りの就活生と自己紹介をしたり、情報交換をしたりしましょう。就活生と話せるのは、貴重な時間です。
私の場合、「待っている間、話していていいですよ」と言ってくれる会社ばかりだったので、基本的にはそうやって過ごしていました。
ただ、たまに誰も喋らないシーンとした会社もありました。その時は、流石に黙って待っていましたね。笑
会社説明
時間になると、社員の方が前に出て進めていきます。
基本的な流れとしては、以下のような感じですね。
- 社員の方の自己紹介
- 社員もしくは社長による会社説明
- 質疑応答
会社説明に関しては、PowerPointや配布資料を使って説明してくれます。
その後の質疑応答で失敗しないためにも、しっかり聞いてメモを取りましょう。
質疑応答は、絶対一回はするようにしましょう。説明を聞きながら、ん?って思ったことは、メモしておくと何について聞くつもりだったのか忘れないので、安心です。
疑似体験
会社説明で終わりの会社もあれば、この後に簡単な業務疑似体験を行う会社もあります。
その会社によってやる内容は当然違うのですが、私が体験したものは、以下の通りです。
- テレビ業界だと「5分間の番組を作って発表してみよう」という企画をグループで行ったり、
- 人材業界だと「学生同士で転職者と社員に別れてヒアリングを行い、用意されたいくつかの企業を紹介する」
話を聞くだけより、体験した方が仕事をイメージできるので、せっかくインターンシップに参加するなら、体験も組み込まれているものに参加することをおすすめします。
初めてだと緊張するかもしれませんが、勇気を出して積極的に取り組みましょう。
フィードバック
体験の後は各発表後に個人的にフィードバックをくれたり、総評をくれたりします。
フィードバックの内容は、どんな業種でも共通することを話してくれる人が多いので、かなりためになります。
個人的に指摘されても落ち込む必要はありません!今後のために直していけるように気づきをくれているので、逆にラッキーだと思ってください!
終了
最後に大体どの会社もアンケートや本選考に参加するかどうかの有無を確認する書類の記載があります。基本的にはそれらを提出した人から解散という形になります。
帰る際には、お礼を述べてから帰るようにしましょう。
就業型インターンシップの場合
就業型インターンシップは給料が出ますが、その分、大変なことも多く、他の社員の方と同じように働きます。
私が今行っている会社では、席やパソコンも用意され、お金は扱わない業務を任せてもらっています。それってどんな感じか気になりますよね?
ということで、具体的に説明するために、私の行っている会社の一日の流れをご紹介します。
就業型インターンシップは内容は置いといて、どの会社も同じような流れだと思うので、ぜひ、参考にしてください。
朝礼
時間になると、朝礼が始まります。
私の会社では、朝礼当番があり、朝礼担当の方が、司会を行い、業務連絡の有無を確認後、決められたタイトルを元に、スピーチを行います。
スピーチ後、ランダムで当たった人がスピーチに対してコメントをし、その後、朝礼の締めくくりをして朝礼は終わりです。
各事業部別ミーティング
朝礼後、事業部ごとに集まり、ミーティングを行います。
内容としては、その日やる業務内容と業務の進捗状況の確認を行い、事業部内で共通認識をします。
業務
その後、各自、自席に戻り、今日の業務を行います。
ここに関しては、一番気になるところだと思うので、次回の投稿で詳しくご紹介します!
お昼休憩
お昼の時間になると、各自キリのいいタイミングでお昼休憩に入ります。弁当を持参している人、コンビニに買いに行く人、外に食べに行く人様々ですね。
お昼休憩は1時間と決まっているので、そこでしっかりリフレッシュします。
業務
お昼休憩が終わると再び業務に戻ります。
終礼の時間が近づくと、それまでに日報を書き、提出します。
さっきも言いましたが、業務内容に関してはまた次回に!
終礼
時間になると、終礼が始まります。
朝礼のように、終礼担当の人が司会をし、業務連絡の有無を確認後、締めの挨拶をします。
以上で就業型インターンシップの1日が終わります。
まとめ
今回は、私が体験したインターンシップの1日の流れをご紹介しました。
あくまでも体験談なので全部がこうではないと思いますが、基本的にはこんな流れになると思います。
今回の記事は、かなり具体的にご紹介したので、イメージしやすいのではないでしょうか。もし、参考になっていれば、嬉しいです。
ぜひ、この記事でイメトレをして、インターンシップに備えてください。