「インターンシップエントリーまでとその後の流れ」を体験談含めて1からご紹介します!
こんにちは、さっちーです。
現在、就職先の会社でインターンに参加している大学4年の女子です!
「なんでブログやってんの?」って思ったあなたは、下のページを見に行ってくれれば、理由が分かりますので、ここでは、省きますね。
sacchimarketing.hatenablog.com
このブログでは、就活やマーケティングに関することを発信しているので、他のページも見てほしいなと思います!
また、Twitterでは、ブログ投稿のお知らせと、みなさんに伝えたい有益情報を中心に投稿しています。
そして、就活生に向けたお悩み相談も行っています!
もし、
「ブログ読んだけど、ここだけじゃ解決できない…。」
「誰かに相談したいけど、頼れる人がいない…。」
「ESとか履歴書のアドバイスがほしい…。」
などなど、気軽にDMやリプをください!
全力でお答えします!!
はい、ということで!
前回は私のおすすめの就活サイトをご紹介しました。これで、各サイトの良さを分かってもらえたかなと思います。
っていうことは、次は応募してインターンシップへの切符を手に入れたいころではないでしょうか?
本来なら三種類のサイトからの流れをご紹介するべきですが、自分が体験してないことは書きたくない!笑
私は自分が体験したことを書いて、それを読んでくれた人が具体的なイメージができるようになってほしい。。
ということで、今回は、私が体験した、ナビ型サイトと逆求人型サイトぞれぞれのインターンシップエントリーまでとその後の流れをご紹介します。
※三種類の就職サイトなどを詳しく紹介した前回の投稿が気になる方は、リンクを貼っているので、ぜひ、読んでみてください。
https://sacchimarketing.hatenablog.com/entry/2020/01/09/181829
応募する企業を決める
まず、どの企業のインターンシップに応募するのかを決めるところから始まりますよね。
ナビ型サイトと逆求人型サイトの二つのサイトでは、決め方が全く異なります。
早速、それぞれのサイトの決め方を紹介します!
検索する
こちらは、ナビ型サイトの方法ですね。
多数あるインターンシップの中から自分が行きたいインターンシップをしている企業を探します。
どのサイトも条件検索ができるようになっているので、これをうまく活用しましょう。
サイトのインターンシップのページを開き、自分が望む業種や職種、地域や日程などにチェックを入れ、絞り込みます。その中から、より自分の理想に近いインターンシップに決定します。
と、簡単に言ったものの、これがまあ難しい!
就職したい会社や業種が決まっていれば、絞りやすいですが、そうじゃない場合が手当たり次第に探すしかなく、本当に大変なんです。
私が、このサイトで参加したインターンシップは、興味があった業界の1社だけです。
オファーを待つ
求人型サイトの方法がこちら。いたってシンプルです。
オファーが来るのを待つのみ!!
オファーがくれば、そのオファーがきた会社のことを調べ、インターンシップの有無を確認しし、そのオファーを受けるのかどうかを決めます。
ただ、それだけです。
その企業についてしっかり調べる時間がありますし、直接やりとりもできるので、「思ってたのと違った」となることがありません。
私は、このやり方でインターンシップに参加したことがほとんどですね。やめておけばよかったと思うことはありませんでした。
応募する
応募する企業が決まったところで、次は応募です!そりゃそうですよね。笑
応募に関しても、二つのサイトでは、それぞれ異なります。
早速、それぞれの応募方法を紹介します。
エントリーページ
こちらは、ナビ型サイトの方法です。
応募を決めた企業のエントリーページを開きます。すると、インターンシップの詳細が出てきます。
複数インターンシップを実施している場合もあるので、日程や場所に注意しながら、応募するものにチェックをします。
あとは、指定された通りにチェックを行い、エントリーボタンを押すと応募完了です。
その際、企業によっては、自己PRや志望動機を入力しなければならない場合があります。
それが選考に関係あろうとなかろうと、あなたのイメージに繋がります。パパッと書いてしまうのではなく、しっかり考えて書きましょう。
メッセージ
こっちは、逆求人型サイトの方法ですね。
基本的に担当者の方から、「◯◯月◯◯日にインターンを行いますが、ご都合がよろしければ、お越しいただきたいと思います。」というようなインターンシップへのお誘いのメッセージが来ます。
それに参加の旨を伝える返信をするだけで応募完了です。
メッセージのやりとりで応募ができてしまうので簡単なのですが、メッセージの返答の仕方には十分注意しましょう。
誤字脱字はないか、社会人のマナーとして大丈夫な文章か、また、メッセージは確認次第すぐに返すなど、十分気をつけましょう。
選考を受ける
応募が完了したということで次は、選考ですね。
「いろんなサイトに選考方法は載っているけど、実際どうなの?」って思ってる方、多いんじゃないでしょうか。
私も応募するときは、めちゃくちゃ気にしてましたね。なるべく避けて通りたい道ですよね。
「実際どうなの?」に私の体験でお答えします。
私の体験したインターンシップ選考
正直に言います。ありませんでした!笑
私は、1dayインターンシップと2週間のインターンシップと1ヶ月のインターンシップの3種類のインターンシップに参加しました。数で言うと、10社くらいだったと思います。
それだけ参加したのに、選考は一回もありませんでした!
私は大手に興味がなく、大手には応募しなかったので、選考に出会わなかっただけなのかもしれませんが、インターンシップ全部に選考があるわけじゃないということは分かっていただけたと思います。
不安が少しは取り除けたでしょうか?
インターンシップに参加する
このような流れを経て、やっとインターンシップに参加できます。
持ち物、服装など、あらかじめ詳細を企業からもらっているので、それに従って準備します。
服装に関しては、私服参加可やスーツ・私服どちらも可という記載がありますが、これって怖いですよね。
私、めちゃめちゃ不安で最初の頃は、担当者の方に連絡して確認してました。「今まで他の方はどんな服装でしたか?」って。
もし、何か不安なことがあれば、遠慮せずに聞いてみましょう!
不安を抱えたまま、インターンシップに参加すると、無駄に緊張してしまい、勿体無い時間を過ごしてしまいがちですし、担当者の方も聞いてくれた子は意欲的な子だなと思うので、マイナスのイメージにはなることはありません。
せっかく参加するなら有意義な時間にしましょう。
まとめ
今回は、私が体験した、インターンシップエントリーまでとその後の流れを紹介しました。
私の場合は、ほとんどがオファーをいただいた会社とやりとりをして、そのまま参加しただけだという。。
参考にならなかったらごめんなさい。ただ、実際のところをお伝えするとこうなりました。
私の体験なので、もちろん全部がこんな感じではないと思います。
でも、これを読むことで、インターンシップに参加する勇気を持てたり、不安が少しでも減っていれば、嬉しいです。