おすすめ就活サイトをご紹介〜体験談も込みでご紹介します〜
こんにちは、さっちーです。
って名乗られても、「誰やねん」ってなりますよね。簡単に自己紹介します!
現在、就職先の会社でインターンに参加している大学4年女子です。
「こんだけ?」って思った方は、こちらのページに詳しく書いたので、載せておきますね。
sacchimarketing.hatenablog.com
このブログでは、就活やマーケティングに関することを発信しているので、他のページも見てほしいなと思います!
また、Twitterでは、ブログ投稿のお知らせと、みなさんに伝えたい有益情報を中心に投稿しています。
そして、就活生に向けたお悩み相談も行っています!
もし、
「ブログ読んだけど、ここだけじゃ解決できない…。」
「誰かに相談したいけど、頼れる人がいない…。」
「ESとか履歴書のアドバイスがほしい…。」
などなど、気軽にDMやリプをください!
全力でお答えします!!
自己紹介が終わったところで、早速本題にいきますね。
ありふれている就活情報。「あれって、どこから情報を仕入れてくるの?」「情報はいっぱいあるけど、どう見たらいいのか分からない」って思う方、多いんじゃないでしょうか。
私も当時は悩みまくって、無料だからと、いろんなサイトに登録してみたりしました。今回は、その中で私がかなり愛用していた就活サイトをご紹介したいと思います。
就活にも色々なスタイルがあると思うので、私のやり方が正解とは言えませんが、参考にしていただければと思います。
それでは、気になる本文に行ってみましょう!
おすすめ就活サイトをご紹介
早速、おすすめ就活サイトをご紹介していきます。
就活の方法としてはいくつかあり、学校のキャリアセンターで探したり、直接、企業のホームページから探したり、就活サイトを利用したりなどがあります。
今回紹介するのは、その中でも私が利用していた就活サイトです!
就活サイト
大体の就活生が就活の時、利用するものだと思います。私も6つの就活サイトに登録していました。
そんな就活サイトにも3種類あるって知ってました?
それぞれ全くタイプが異なるので、まず、サイトを紹介する前に、一つ一つ紹介していきたいと思います。
下記に参考にしたリンクを貼っておきましたので、もっと知りたい方はこちらから見ていただければと思います。
ナビ型就活サイト
代表的なのは、このナビ型就活サイトです。
有名なものを例にあげると、マイナビやリクナビ、キャリタス就活などですね。掲載企業数も多く、インターンの数も多いため、自分の求める会社を探せるサイトです。
サイト内でスケジュール管理もできるため、予定をうっかり忘れていたということも無くなりそうですね。
エージェント型就活サイト
有名なものを例にあげると、キャリアチケットや就職エージェントneoなどですね。
このサイトに登録すると、専任の就活アドバイザーが学生一人一人に付いて、企業紹介や面接対策を行ってくれます。
プロが担当するので、安心できますし、企業でも大学でもない第三者からアドバイスをもらうことができます。
就活に悩んでいたり、一人じゃ無理だ!と思った時は、利用してみたらいいと思います。
私も実際使用してみて、新しい意見をもらえてすごく助かりました!
逆求人型就活サイト
有名なものをあげると、OfferBoxやirootsなどですね。
近年出てきた就活の新しいやり方で、企業から就活生にアプローチをするというものです。
会員登録をした後、マイページにプロフィールや自己PRを登録することで、それを見て興味を持ってくれた企業の担当者からオファーがくるというシステムになっています。
登録さえすれば、あとはオファーが来るのを待っているだけなので、効率的な就活になりますし、正直かなり楽です。笑
また、自分の知らなかった企業も知ることができるので、就活の幅が広がります。
愛用していた就活サイト
ここからはいよいよ、私がお世話になったサイトを紹介していきます!
やっと本題です!笑
ずばり!!
私が愛用していたのは、先ほど紹介した中のスカウト型就活サイトに分類されるものです!
なぜかというと、私にはナビ型就活サイトは情報が多すぎて扱いきれず、エージェント型就活サイトは、エージェントさんのグイグイ来る感じが苦手で。。
そんな私にもってこいだったんです!あと、オファーが来ることで、自信にもなりました。
ということで、私が愛用していた就活サイトを3つ紹介したいと思います。
OfferBox
OfferBoxは、株式会社i-plugという会社が運営している、逆求人型就活サイトです。
2020卒の利用者は約10万人で、2020年1月現在の段階では、5000社を超える優良企業が登録しています。
企業からオファーが届くと、通知が来るので、そのオファーを受けるかどうかを決定します。断った場合、その会社の表示は消えるので、慎重に判断をすることをおすすめします。
オファーを受けるとLINEのような形で、企業の担当者とやり取りをし、説明会やインターン、選考の日程を教えてもらうというシステムです。
OfferBoxを選んだ理由
それは、以下の3つです。
- 登録企業が多い
- 企業から本気のオファーが送られてくる
- 企業のアクセス情報をチェックできる
登録企業が多いことは分かっていただけたと思いますが、その他の理由を説明しますね。
理由2に関しては、OfferBoxでは、企業がスカウトを送れる数が決まっています。その数、1社100通まで。
無限にあるわけではないので、企業側からすると、一つのスカウトがかなり大切になってくるわけです。
つまり、しっかり見極めた上でオファーを送ってくれます。
理由3に関しては、自分のプロフィールにどれだけ企業からアクセスがあったかがマイページで確認できます。
それを見て、アクセス数が少ないと、自己PRを見直して、改善できるため、オファー数を増やす対策ができます。
キミスカ
キミスカは、株式会社グローアップという会社が運営している、もっとも大きい逆求人型サイトです。
2019卒の利用者は約8万人と、OfferBoxより利用者は少し少ないですが、登録企業が多いので、届くスカウトの数は比較的多くなっています。
サイトに登録後、プロフィールや自己PRの他に適性診断も受けることができ、その結果も見た上で、企業側はスカウトを送ってくれます。
キミスカを選んだ理由
それは、以下の3つです。
- たくさんのスカウトが届く
- キミスカ主催の合同マッチングイベントに参加できる
- これまでの選考結果もプラスに活用できる
理由1に関しては、OfferBoxよりも多い数のスカウトが比較的に届きます。
ただ、これに関しては、良い点でもありますが、多く届きすぎて、煩わしく思う人もいると思います。
私も途中、めんどくさくなる時がありました。笑
理由2は、その名の通り、学生と企業の担当者が直接会って、スカウトをしてもらえるものです。
その場でスカウトしてもらえるので、自信にもなりますし、グループディスカッションもした上で、スカウトをいただくので、選考のグループディスカッションの練習にもなります。
理由3は、サイト上に選考結果を書き込むところがあり、企業側からその点をプラスに評価してもらえます。
例えば、今、三次選考まで進んでいるということを書き込んでおくと、この子は他の企業も欲している子なんだなと。
ニクリーチ
ニクリーチは株式会社ビズリーチが運営しているサイトです。
このサイトの最大の魅力は、「お肉を奢ってもらえる」ということ!
これすごくないですか⁉︎
2019卒の利用者は約4万人を超えていますが、2020年1月現在の登録企業数が約100社と少ないですが、これから増えてくると思います。
見たことないような就活サイトだったので、興味半分で登録しましたね。笑
ニクリーチを選んだ理由
それは、以下の3つです。
- ご飯をタダで食べさせてくれる
- リラックスして話せる
- スカウトももらえること
理由1は、実際のところ、お肉を奢ってもらえるとは限りませんが、何かしらは食べさせてくれます。
私の場合は、お肉もありましたが、他にもピザだったり、お寿司だったりという感じでした。
理由2は、ご飯を食べながらなので、オフィスで話を聞くよりも自然体で会話をすることができます。
私が行った中には、お酒を飲みながら話したこともありました!
理由3は、選考やインターンシップに進むスカウトをもらえることです。
ご飯だけじゃなくて、スカウトまでもらえるなんてこんなに美味しいことはないですよね。
まとめ
就活は、自分に合ったスタイルを見つけた者勝ちだと思います。
明確にこれがしたいと決まっている人は、その関連企業を探すもよし。様々な業種を知りたいなら、各業種のインターンシップや説明会に行ってみるもよし。私みたいに逆求人型サイトをフル活用するもよし。
私は、ニクリーチで今の会社に出会い、結果的に内定をいただきました。
これじゃなきゃいけないなんて正解はありません!
あなたが、自分に合った就活スタイルを見つけて、今後のためになる就活ができたらいいなと応援しています!