インターンシップ感想を赤裸々に公開!〜当時の心境や成長記録日記〜
こんにちは、さっちーです。
私は、現在、就職先の会社でインターンに参加している大学4年女子です!
このブログでは、就活やマーケティングに関することを発信しているので、他のページも見てほしいなと思います!
また、Twitterでは、ブログ投稿のお知らせと、みなさんに伝えたい有益情報を中心に投稿しています。
そして、就活生に向けたお悩み相談も行っています!
もし、
「ブログ読んだけど、ここだけじゃ解決できない…。」
「誰かに相談したいけど、頼れる人がいない…。」
「ESとか履歴書のアドバイスがほしい…。」
などなど、気軽にDMやリプをください!
全力でお答えします!!
はい!
自己紹介が済んだところで、前回、ご紹介したとおり、今回は、インターンシップの時のリアルな私をご紹介します!
そんなの興味ないと思う人もいるかもしれませんが、私自身、就活前は「私がインターンシップ行っても大丈夫なんかな」ってめっちゃ不安でした。インターンシップといえば、秀才が行くものっていうイメージを持っていたので…。
そこで、リアルな私を知っていただくことで、「俺でもいけそうやな」とか、「不安なのは私だけじゃないんだ」って思ってもらいたくて、今回はこの内容にしました。
秀才じゃなくても大丈夫ということだけでも伝われば!!
それでは、本文に行ってみましょう。
インターンシップ前〜終了時の私
はい!
ということで早速いきたいと思います。
インターンシップ期間は2週間だったので、伝わりやすいように、インターンシップ前、1週間目、2週間目、終了時の4段階に分けてご紹介していきます。
今回の記事は言うならば私の感想なので、気楽に読んでもらえたらと思ってます。
インターンシップ前
まず、インターンシップ前からですね。
インターンシップの話をいただいた時から、インターンシップに参加するまでの私を紹介していきます。
心境
そもそもこの会社とはニクリーチで出会い、食事をしながらお話をさせていただく中で、「同年代と比べると、明らかに成長スピードが早い」という言葉を聞いて。
そんなこと聞いたらわくわくしますよね?
それで参加を決めました!その時の私は、わくわくに満ち溢れていましたね。
で、そのあと家に帰って落ち着いて考えると、「あれ、そんな成長スピードが早い会社に私が行って大丈夫⁉︎」ってなりましたね。
何しろ、私はバドミントン一筋でここまで来たので…。笑
そんなこんなで、わくわくとそれ以上に不安を抱えてインターンシップまで過ごしてました。
成長
ここではその後の私と比べれるように、この時の私の現状をご紹介しますね。
簡単にいうと、こんな感じです。
こう見ると、こんな状態でインターンシップに挑んだ自分が改めて怖いですね。
1週間目
次にインターンシップ開始〜1週間目をご紹介します。
心境
初日はもう心臓ばくばくでした!
朝礼というものを初めて経験し、全員に見られる中、ど緊張な状態で自己紹介をし、その後、インターンシップの内容を教えていただきました。
内容を教えていただいている際も、カタカナや英単語など、どんどんマーケティング用語が出てきて、分からなさすぎて内心、半泣きでしたね。
ついていけなさすぎて、焦りまくってました。
ただ、インターンシップ生が私だけだったので、どんだけ分からなくても、周りに置いていかれるっていう余計な心配がなかったことが唯一の救いでした。
初日を終えても、しばらくは、ついていくことに必死で、一ミリも余裕はなかったですね。
成長
大きくあげると、以下の3点でしょうか。
- Macを触れるようになる
- EC事業の大まかな理解ができた
- 分からないことはすぐ聞くのではなく、自分で調べたり考えることを先にする
1週間目は本当にバタバタで、分からない言葉はメモをし、帰ったら調べてまとめておく、の繰り返しでした。
もちろん、覚えれたら一番いいんですけど、量が多すぎて覚えれる自信がなかったのと、テンパるとすぐ頭が真っ白になるタイプなので、ノートにまとめてましたね。
2週間目
続いて、2週間目をご紹介します。
心境
社内の雰囲気にもようやく慣れて、落ち着いて考えられるようになりましたね。
もちろん、分からない言葉はどんどん出てきますが、そうなることに免疫ができ、焦らなくなりました。
逆に、前日には次の日にすることが大体分かっているので、予習をして挑めるくらいの気持ちの余裕は出てきました。
むしろ、知らなかったことをどんどん教えてくれたり、調べる中で知っていくことで、新しい知識が身につき、楽しく感じるようになりました。
「こんな風になっているのか」だったり、「こういう数字の見方面白いな」だったりと感じれるようになりました。
成長
大きくあげると、以下の3点です。
- 商品を企画するところから商品化するまでの流れを理解
- 商品企画の中で必要な数字や比較方法を使えるようになる(市場調査や価格リサーチ)
- 社会人としてのマインドや仕事に対する取り組む姿勢を学ぶ
業務面に関しては、かなり知識が増えました。無知だった部分が、大体を説明できるようになり、普段から見方や考え方が変わりました。
また、社会人としてどうあるべきか、どう取り組むべきかを一緒に働かせていただくことで、心と肌で学びました。
終了時
最後に終了時ですね。
インターンシップの最後に、社長・各役員の方の前で、インターンシップの総評と自分のライフラインについて発表しました。人前で話すことが苦手な私にとって、一番堪えましたね。
その時のことを含めて、インターンシップを終えての心境と成長をご紹介します。
心境
上記のとおり、最後に役員の方の前で発表をしたのですが、前日の帰り際に「明日、役員の前で発表してもらいます」って言われて 、「…。」って感じでした。
正直、「え、急に⁉︎もっと早よ言うてよ」って思いましたね。笑
最終日、ど緊張の中、役員の皆さんの顔色伺いながら、発表を終えて、まず、一安心。
その後、役員の方にインターンシップとライフラインのフィードバックをもらいました。
みなさん揃って褒めてくださって、やっと自分のことを認めてもらえたような気がして、本当に泣きそうなほど嬉しかったのを覚えています。
インターンシップを終えて、始まる前の私とは、周囲にも認めてもらえるくらい、全く別人になりましたね。
自分に自信を持てるようになりました!
人間として、少し強くなれたし、少し大きくなれたし、自分のことも少し好きになれたのかなと。
成長
大きくまとめると、以下の4点です。
- 度胸がついた
- 社会人になった自分のありたい姿をイメージできるようになった
- 一社会人として物事を少し考えれるようになった
- 自分に自信を持てるようになった
何より最終日の発表のおかげで度胸がつきました!
役員の前で話すことは、会社の規模によっては社会人になってもあまり機会がない人もいる中、学生のうちにその経験を積めたのは大きかったですね。
また、一緒に働く中で、物事に対する考え方が変わったり、自分の将来をイメージ出来るようになり、こうありたいって思えるようになりました。
そして、一番大きいのは、自分に自信を持てるようになったことです。
まとめ
私自身、振り返りながら記事を書いていく中で、その時の感情をリアルに思い出したり、今の自分があの頃より少し成長出来たように思えたり…。
過去を文章にする機会ってなかなかないので、自分のためにもよかったなと思います。
もし私の初期の心境や成長を読んでもらった上で、「私でもインターンシップ行けるかも」と勇気を抱いていただけたら、書いてよかったなと思います。
また、私が感じた自身の成長を読んだ上で、「私もこの人みたいに成長したい」と思ってもらえたら、本望です。
今回の投稿で過去の振り返りは終わります。次回からは、現在インターンシップで学んでいることをご紹介していこうと思います。
お楽しみに!